- 浪費かどうか判断するのに時間ベースがで換算してみる。
- 例えば最新のスマホ９万円を365日使うので１日約250円、１時間なら10円となるので浪費ではない
- たまに使うものでも、その体験が自分の幸福度を上げるもので予算内であれば浪費ではない。例えば旅行とか
- 自分がつけているダイヤのピアスが少々高価だが、毎日つけているので時間単価は低い
- ヘルシオ・ホットクックも一般の鍋に比べて高価だが毎日使っているので時間単価は低い
- エアクローゼットは使わない服に支出をしなくなるから。高級な服を購入するとめったに着ない → 時間単価が高くなる
- 船を借りて海に出る時の経験や喜びが、自分の仕事の労力と比較して労力以上のものなら浪費とは考えない
- 逆に少額のものでも自分の経験や喜びにならなければ浪費と考える
- つまりポイント２つ
１．高額な商品でも、使用する時間単価が低ければ浪費にならない
２．支出による経験や喜びが、自分の労働力の対価を上回れば浪費ではない - 地位財という考え方。人と比較するものを地位財、自分の満足のためのもの非地位財
- 地位財にお金をつかわずに、非地位財にお金をつかうことが浪費を防ぐコツ
- また別の観点として浪費癖は何かのストレスを浪費で発散させていることがあるので、ストレスの原因をみなおすことが必要
【超速理解】浪費癖を治す方法 勝間和代式
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